商標の権利行使、侵害回避及び侵害発見への対応
知らないうちに商標権侵害?!
例えば、次の言葉を一般名称として使っていませんか。「うどんすき」「セロテープ」「プラモデル」「フリーダイヤル」「タバスコ」「プチプチ」等は商標登録です。つまり、誰かの独占排他権ですので、無断で使用すると他人の商標権を侵害していると言えます。
このセミナーでは、商標の保護範囲、権利者側からみた他者による商標権の侵害場面、侵害者と言われてしまった側からみた商標権の侵害場面をご紹介し商標権の侵害を発見した場合に取るべき対応、商標権侵害と言われてしまった場合の対応についてもお伝えします。
日時|令和5年2月21日(火)15:00~16:30
場所|Zoomによるオンラインセミナー
講師|弁理士 村井康司氏(新樹グローバル・アイピー特許業務法人 代表弁理士)
対象|京都府内の団体・企業の勤務者、または在住の方。
それ以外の方は定員に満たない場合のみ受け付けます。
参加費|無料
定員|100名(定員になり次第締め切り)
問合先 (一社)京都発明協会
TEL:075-315-8686 FAX:075-321-8374
E-mail:hatsumei@ninus.ocn.ne.jp